大人が見ても面白い!
偶然見かけた、面白そうな本。 ネットで探してみるといろんなシリーズがあるというので、気になるものを購入してみました。 『目でみることば』『くらべる世界』など 作 岡部 敬史 写真 山出 高士 出版社 東京書籍 「高飛車」「おしどり夫婦」「分水嶺」から「くわばらくわばら」...
命を伝える
先日、小学生の息子から親の意見を求める宿題がありました。 「命とはなんでしょう?」 辞書やネットで調べた回答、息子の考えた回答も並んでありました。 これってすごーく深くて広ーい答えがありそうだな、って感じたんです。 『いのちのなぞ(上の巻)(下の巻)』 作 越智 典子...
すぎやまこういちさんへありがとう
先月、音楽家のすぎやまこういちさんが亡くなられました。 誰もが聞いたことがあるドラゴンクエストのテーマを作曲された方で息子の憧れの人でした。 今年の東京オリンピックの開会式にも使われ、本当にみんなに愛された曲だったんだと改めて感じました。...
家庭の蔵書数
先日、ある記事を発見。 「家庭の蔵書数が多い方がテストの正解率が高くなる傾向がある」と言う記事を見つけました。 文科省が全国の小中学生を対象に家庭の蔵書数を初めて調査したところ明らかになったそうです。 家にある本の数が ・0〜10冊 小学生11% 中学生32%...
お松の池でお散歩してきました
以前ブログでご紹介した絵本、魚沼の伝説の絵本「お松っぁまの池」 先日、夕方頃に娘とお散歩に行ってきました。 娘は初めて見るお松の池をじーっと眺めていました。 蓮の葉が浮いていて、とても静かで幻想的な風景です。 赤い橋も珍しかったようで娘ははしゃいでいました。...
いつまで読み聞かせする?
新米ママさんと会話をしていると、 「読み聞かせが大事、って聞くんだけどいつから初めていつまでした方がいいんですか?」 と質問されました。 「いつまでなんて決めなくていいんだよ。 小学生になっても読み聞かせしていいし、たくさん読んであげたら」と答えました。...
魚沼の伝説の絵本
皆さんはムイカスノーリゾートの近くにある「お松の池」を知っていますか? 若い頃たまに出かけていたのですが、お松という人がその池で身を投げたとは人からも、池のそばに立てられている看板でも少し見聞きしたことはあった程度でした。 それが先日、絵本になっていることを発見。...
SDGs(持続可能な開発目標)
あちこちで「SDGs」というワードに出会う機会が増えたと思いませんか? SDGs(エスディージーズ)=持続可能な開発目標とは、より良い未来を作ろうと国連で決まった17の目標のことです。 学校の授業でも少しづつ取り入れられ、みんなで考える場面も増えてきましたね。...
図書館大活用!
秋頃から読書熱が沸く私。 仕事につながる本、小説、漫画本などなど、様々なジャンルで読みます。 本を読むことで日常から少し離れることができたり、頭の中がリフレッシュでき、一人時間が満喫できます。 今回は珍しく、冬になっても熱が冷めず、ずっと読む習慣が続いています。...
毎日のご飯作りがしんどい方へ
一日3食の食事作り。 結婚し、子供が生まれ、当たり前のようにこなしている主婦の皆さん。 実はこれ、すごいことなんだ!と気づかされました。 『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』 著:コウケンテツ 出版社:ぴあ...