命を伝える
先日、小学生の息子から親の意見を求める宿題がありました。
「命とはなんでしょう?」
辞書やネットで調べた回答、息子の考えた回答も並んでありました。
これってすごーく深くて広ーい答えがありそうだな、って感じたんです。
『いのちのなぞ(上の巻)(下の巻)』
作 越智 典子
絵 沢田としき
出版社 朔北社
いのちってなんだろう?人間、植物、動物どんなものにも命があります。いのちのはじまりって?細胞って?いくつものなぞと答えから、またあらたな「なぞ」が生まれる。科学の楽しさがわかる本です。
上下巻合わせて55のなぞと答えが書いてあります。
「いのち」に関連する、地球の誕生や進化などにも触れています。とてもわかりやすく、私も勉強になりました。
当たり前のことなんですが、いくつか気づかされたことがあります。
・すべての人にお母さんがいる
・生まれて死んで、また生まれる
息子の宿題にはこの本を読んで私の気持ちをまとめて書きました。
なんて書いたかは秘密。
皆さんならなんて答えますか?
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