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毎日のご飯作りがしんどい方へ

一日3食の食事作り。

結婚し、子供が生まれ、当たり前のようにこなしている主婦の皆さん。

実はこれ、すごいことなんだ!と気づかされました。

『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』

著:コウケンテツ

出版社:ぴあ


仕事として、家事として、趣味として、長きにわたって料理と向き合ってきたコウケンテツ氏が、毎日「おうちごはん」を作っている人の気持ちを少しでも軽くしたい、

気持ちに寄り添いたい、作る人が元気になるような本を作りたい、という気持ちから生まれた本作。

エッセイのほか、料理の「手間」を排除する実用レシピもたっぷり掲載。

「おうちごはん」を作ることがしんどくなってしまったすべての人へ届きますように。


我が家は核家族。当たり前のように食事が準備され、当たり前のように食べている家族。

私も当たり前のように食事を作っているんですが、「今日は作りたくない」「何作ればいいかわからない」「何もしたくない」と思う日が何度もあります。

そんな日はコンビニ弁当、カップラーメン、レトルトカレーにします。

「手作りの料理が愛情なのよ」なんていう方もいるけど、しんどいと思いながら料理は作るもんじゃない、と思っています。時には息抜きが必要なんですよ。怠けているわけじゃないんです!

この本を読んで、日本の家庭料理ってレベル高いんだな。主婦の皆さんってすごいよな!と感じました。

私も食事作りに関して、負担になることが多々あり、解消してきました。

そんな紹介もしていきたいと思いますね。


(akiko)

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