子供のおやつ
時々、おやつについて相談されます。
・どんなおやつを与えたらいいのか。
・もっともっとって欲しがるけど、与えていいのか。
悩みますよね。
市販にはたくさんのお菓子が並び、子供に選ばせれば無限だし。
欲しいだけ与えたら食事にも影響するし。
ちょっと栄養士としての目線、母としての経験からお伝えします。
年齢が小さい場合は食事のひとつと考えます。
子供の胃は小さく、一度の多く食べることができないため、おやつは食事になるものを。
この時期はスナック菓子などはあまりあげない方がいいと思います。
もっと欲しがるときはよく噛むおやつを用意します。
噛めば噛むほど味が出るおやつです。
成長し、大きくなればいろんなおやつを知り、スーパーで並ぶお菓子を欲しがります。
「100円までだよ」といって購入することが多かったですね。
大人は美味しくない、と思うお菓子を選ぶこともありますが、これも経験。
このお菓子選びって、いろんな経験を学ぶいい機会だと思います。
小学校に行くようになると、「100円は貯金する!」と言い出しましたよ。
小学生高学年になれば、スーパーにもついて来てくれません!
私がこっそり一人で食べようと思っていたチョコレートもいつの間にか食べられちゃったり。
次から、食べられないように名前書いておきます!
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