最強のおやつ
先日、小さな子供たちと会う機会がありました。
ママのカバンの中にはお着替え、おむつ、飲み物、おやつなどたくさん詰まっています。
ママとお話ししている間、遊んでいた子供たちもお腹がすき、おやつコール。
用意したおやつを食べてもまだ食べたい・・・
あー、我が家もありました。
こういう時期。
1〜3歳くらいって食べ方にムラがあり、いっぱい食べたり食べなかったり。
もうすぐご飯の時間だから、おやつは終わりにしてほしい。
大人の都合もよくわかります。
我が家はそんな時のために、「するめ」「昆布」「ほしいも」を用意していました。
どれもよく噛むおやつ。
・時間を稼ぐこと
・噛むことで満腹にさせること
・唾液をたくさん出すこと
・顎が丈夫になる
子供たちはまだ噛む力も弱いので、何度も何度も噛み、味を楽しみます。
よだれで大変なことになるし、スルメの場合は匂いも気になりますが。。。
おやつを欲しがる時期、っていつか過ぎていきます。
それまでの辛抱。その間は子供が欲しがるだけ与えるのではなく、おやつの与え方、食べ方に工夫をして乗り切ってほしいな、と思います。
大人の皆さんも一緒に食べれるし、唾液を出すことで免疫力も高まるんですよ!
ぜひ、おやつに取り入れてみてくださいね。
(akiko)
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