親子しぜん工房11月「木の実の黒板作り」終了しました
黄色に色づいた落ち葉が絨毯のように地面に広がっている八色の森公園。
こちらを会場に「親子しぜん工房」を月1回行っています。
八色の森公園、響の森公園など奥只見レクリエーション都市公園を管理しているむつみグループ。
むつみグループに「みんなの庭」も加わり、「親子しぜん工房」を開催しています。
平日の公園利用が増えると良いな、親子が楽しめる交流ができるといいな、そんな思いで開催しています。
11月は「木の実の黒板作り」をしました。公園でみつけたドングリや松ぼっくり、クルミを使ったり、カラフルな素材をあれこれレイアウト。
たくさんあって、どれを使おうか悩んじゃいます。
それも楽しい時間♫
用意した黒板に配置して、グルーガンで止めていきます。
親子で協力して仕上げていきました。
「お家では、こんなにたくさんの素材もないし、グルーガンを使うこともないから、盛りだくさんに素材を使って楽しめました。」
「配置を考えるのが楽しいですね」
「これ、どこに飾ろうかな。子どもたちと相談しなきゃ」
などの感想をいただきました。
ふわふわボンボンにドングリの帽子をかぶせて楽しんでいました。
「この子、寒そうだよ」「こっちの子にも帽子かぶせてあげなきゃ」「帽子がブカブカだな~」なんて可愛い会話が聞こえてきました。
2年前にもまだチビちゃんで参加してくれたことがあり、私達スタッフも嬉しい成長が見れました。
ママたちの気分転換や、普段は保育園に通っている子供を特別お休みさせて参加なんて利用も増えています。
たまには特別な時間に親子しぜん工房をご利用くださいね。
(akiko)