続 たたむ生活、やめました

先月書いた「たたむ生活、やめました」の記事、多くの方に読んでいただき反響がありました。

・洗濯物って畳まなきゃいけない、って思ってました。記事を読んで「いいんだ〜」と安心しました。

・ハンガーのままの方がシワにならないし、合理的なんですね〜。

・家事仕事って終わりがないから、止めどきがわからなかったんです。

・家事を疎かにすると手抜きのように思われないか不安でした。

などメールで気持ちを聞かせていただきました。

実は洗濯事情について、続きがあります。

我が家は男の子ばかり。

靴下、下着など裏っ返しに脱ぐんですよ。

何度注意しても、直らない・・・

注意するのも疲れちゃいますよね・・・

そこで家族会議。

私の気持ちを伝え、解決法を話し合い・・・

「裏っ返しのまま干す、表に返すのは自分たちでやる！」と決まりました。

靴下、下着、Tシャツなどなど、そのままシワを伸ばして干します。

そのままクローゼットに仕舞います。靴下も裏っ返しのままセットに束ねます。

いいんですよ、このくらい手を抜いても。

ただ、突然だとびっくりするので家族に話をしたり宣言をしてから初めてみてください。

主婦だけが嫌な家事仕事を負担するのはおかしいですよ。家族の協力が必要なんですよね。

これは手抜きではないのですよ。

これは我が家の一例。各家庭の考え方があると思います。

ちょうどよく手を抜く方法を探してみてくださいね。

（akiko）