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突然の介護

ある日、朝起きると隣で寝ている夫が「やばい、腰が!」と

10年ぶりに持病のヘルニアが発症し、動けない状態に。

少し腰を動かすと激痛らしい・・・

しばらくは安静に、ということで、ベッドの上での生活に。

「あのー、トイレに行きたいんですけど〜」

「何か飲み物、ありますか〜」

とアレクサで呼ばれます。

何か作業をしているときに呼ばれると、作業を中断しなくちゃいけないでしょ。

それがもうストレス!

赤ちゃんのように可愛ければ(笑)優しく接することもできるのだけど、

口は動くし、要望はしっかり伝えてくる

それがね・・・。


普通に生活できるようになるまで1週間ほどかかりました。

本人は仕事の予定を調整し、ベッドの上でできることをして生活していたので問題なかったようです。

しかも、動画とかずっと見てて楽しかったらしい・・・。


この1週間、私の予定も変更したり調整が必要になり、介護の大変さをちょっと感じました。

肉体的疲労もありますが、一番は心の疲労ですね。

ストレスをいかに解消していけるか、考えなければって思いました。

もしかするといつか、親や夫の介護が必要になるかもしれません。

今回の気持ちを忘れないように!



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