稲刈りで家族に感謝!!
魚沼の稲刈りも終盤に差し掛かってきましたね。
今年は天候に恵まれず稲が倒れたり、ぬかったりで皆さん大変苦労して稲刈りをしたようです。
私も連休は珍しくお手伝いをしました。
子供たちも一緒です。
手伝ったのは、小さめなもち米の田んぼの手刈りでした。
予想以上のグチャグチャした田んぼに大苦戦!
板を渡さないと歩けないほどでした。
ベテランの義母もさすがに「これは田植えのようだ」と言っていました。
朝から始めて日が暮れる寸前、あと少しで終わるー!と慣れない動きに体力の限界を感じていた時、義母が「次はさつま芋掘ろうか」と言い出したのです。
どれだけ体力があるんだ?!と、まさかの言葉に私は大爆笑してしまいました(笑)
結局、少しだけ芋を掘ってもらって一日が終わりました。
私は田んぼ仕事をあまり手伝ったことがなかったのですが、この苦労をいつも黙々と続けている家族に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
家にお米がいつでもあるのが当たり前になっていましたが、これからはもっともっとありがたみを感じていただきたいと思います。
そして子供たちも朝からずっと手伝ってくれて成長を感じています。
きっと一番体力がないのは私なんだなということも実感した今年の稲刈りでした(笑)
(rie)
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