楽しい屋台。初めてのりんご飴
先週末は浦佐毘沙門堂で裸押し合い祭りがありましたね。
みなさんは行きましたか?
今年は番組の企画で有名人も参加されたそうで一層にぎやかになったみたいですね。
我が家は、私が体調がすぐれなかったので主人と息子娘が屋台をお目当てに明るいうちから出かけていきました。
屋台ってワクワクしますよね。私も子供の頃本当に楽しみでした。
中でも子供たちのお目当ては、りんご飴。
そういえばもっと小さい頃にも連れて行った時は、わたあめばかり欲しがっていたので食べたことがなかったんです。
しかもふわふわのわたあめを握って固くして結局最後まで食べなかったので「もう絶対買わないよ!」と宣言していました。。。。。
私は小学生の頃、地元の夏祭りで時々りんご飴を買っていましたが、ある時外れだったのか、りんごがパサパサで2度と買うことがなくなったのを思い出します(笑)
でもあのテカリと香りがたまらないですよね~。
お父さんに買ってもらって嬉しそうに持って帰ってきた二人は、もったいながって少し舐めては置いて、また舐めての繰り返し。
結局次の日にやっと食べきりました。
息子は自分のお金を出してたこ焼も買ってきて「お母さん。一緒に食べようね。」と。
少し体調の悪い私を気遣ってくれていたようでありがたかったです。
おいしいたこ焼をありがとうね。
そしてその後に「来年はお母さんも一緒に行こう!」と少し恥ずかしそうに若干、反抗期が始まった息子がくれた言葉に癒されました。
そうだよね。もう来年は中学生。そんなことを言ってくれる今を大切にしなくちゃ。
子供から教えてもらうことって実は身近に沢山あるんだなと気付かせもらいました。
来年は防寒バッチリで行きますよ~!
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