本の衣替え
次男の中学では朝読書の時間があるそうです。
朝読書は、各自用意した本を黙読する時間です。
我が家は階段に家族共有の本棚があり、自由に手に取れるようになっています。
文庫本をよく読むようになり、児童書や絵本を整理することにしました。
本の衣替えです。
本を整理をすることで今まで手に取らなかった本が気になったり、また読んでみようと手に取るようになります。
本棚のスペースは限られているの「もう読まないかも」という本は手放します。
そこで私が利用しているサービスは本のリサイクルです。
古本屋さんに本を持ち込み査定してもらうサービスが一般的ですが、私が利用しているのは、スマホで申し込みをし箱に本を詰め送る、というもの。
本のバーコードをスマホで読み取ると大体の査定金額が分かること、宅配業さんが自宅まで本を取りにきてくれるので忙しい人にもぴったりです。
本棚が開いたところには、また各自が読みたい本を入れて・・・という感じで我が家の本棚はサイクルしています。
私がお勧めする本を子供たちが読んだり、また逆なことも。
上の息子は新書を読むようになり、家族の読書幅も広がりました。
そうそう、絵本はなかなか捨てることができません。っていうか捨ててません!
当時の思い出も詰まっているので全てクローゼットに仕舞い込んでいます。
いつか孫ができた時に読んであげようかな。
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