息子、最後の大会でした

小学２年の終わりから野球を始めた息子。 先日、所属チームでの最後の大会がありました。 始めた頃は、遊んだりしゃべってばかりの息子。 本当に見ていてよくイライラしてました(笑) よく監督やコーチに注意されていました。 でも６年生になってからは意識も少しずつ変わってきました。 家で自ら素振りをするようになったり、甲子園の試合を真剣に観て悔しがったり感動したり。 YouTubeでプレーを研究したり。 試合で号泣することも。 迎えた先週末の大会では、絶対捕れないだろうなぁというボールを土手を登って見事キャッチ！ 本人は無我夢中で土手ということも分からなかったそう(笑) でも試合は、惜しくも１差で負けてしまいました。 子供達も保護者も悔しくて涙・涙でしたが、この数年、我が子だけではなく他の子供たちからも頑張る姿、努力する姿にたくさんの感動をもらいました。 試合後に色々と後悔する気持ちを話してくれた息子は、これからもっともっと上手くなれると信じています。 きっとどのチームでもどのスポーツでも同じように感じている親御さんも多いですよね。

この夏は例年よりも暑すぎて大変だったと思います。 水筒やお弁当、軽食に送迎に洗濯。みなさん本当にお疲れさまでした。 そしてたくさんの感動をくれた子供たちに感謝です！ありがとう！！！