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役立った母子手帳

3月4月、この時期に学校関係、保育園関係から多くの書類が届きます。

「また今年も描くのか〜」と住所記入して・・・と結構面倒。

兄弟がいれば、さらに枚数は増えます・・・。

この書類書きで困ることの一つに、子供の病歴、発育具合があります。

・水疱瘡、おたふく風邪になりましたか?

・いつ歩けるようになりましたか?

・トイレができるようになったのはいつ頃でしょうか?

などなど

そんなの忘れちゃっています・・・

兄弟で「どっちだっけ?」ってこともあるし・・・


そんな時に役立ったのは「母子手帳」です。

妊娠時のことはもちろんですが、検診の時の発育状況や予防接種のことも記録されています。

私が出産した頃は今のようにSNSもなかったし、スマホじゃなかったので写真や動画の記録も少なくって・・・

しかもマメな方じゃないので育児日誌もつけてない。

そんな私でも母子手帳に記録していたんですよ。

歯が生え始めた日。1歳の誕生日の様子など、ちょっとした記念を記録していたんです。



なんでこんな話をするかって?

先日、母子手帳が役だったよって話をしたら、「え〜、母子手帳にそんな記録する場所あったの知らなかったわ!」ってママさんに出会いまして。

そのママさんも写真や動画で記録を残してるから安心!って思ってたらしいんですよ。

でも、言葉にして書き留めると、その時の感情も残るでしょ。それって写真や動画にはないんですよね。


「あの時の様子を記録してた私を褒めたい!」って思うくらい感謝ですよ。

人の記憶なんて曖昧で・・・忘れてしまうんですよね。

これを見て、なるほどと思った方がいましたらぜひ記録してみてくださいね。

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