レベルアップするお父さん床屋
息子は今までにまだ2度しか床屋さんへ行ったことがありません。
1度目は、まだ歩けもしない頃に赤ちゃん筆を作るため。
2度目は、ばあちゃんが買い物がてらふらっと連れて行ってくれました。
それ以外は、全て我が家で切ってます。
はじめの頃はもっぱら私の仕事でしたが、だんだんと「お父さん床屋」に仕向けていきました(笑)
初回、無謀にもハサミで坊主に挑戦してしまってとんでもない虎刈りに…
今思うとなぜそんな高度な技を???と思いますが。
なのに「え?これでいいでしょ?な?恥ずかしくないよな?」という主人の価値観が全く分からずいると、鏡を見て保育園児だった息子も泣き叫んで嫌がりました。当然ですよね。
私と息子二人からの苦情に仕方なく近所の人からバリカンを借りてきてなんとか見られる坊主になりました。
でも回数を重ねると本当に上手に短時間でできるようになるものですね!
それからバリカンを購入してもう何度刈っているかわかりませんが、小学生になって坊主を嫌がる息子のためにYouTubeを参考にしておしゃれ坊主にチャレンジしたりしています。
息子にも「お父さんうまくなったね!」と褒められていました。
いつかは美容室に行ったりするようになるのかな。
まだまだこんな風に親に切らせてくれる年頃でいてほしいな。なんて思いながら眺めていました。
(rie)
Comments