top of page

センスオブワンダー


子供、自然に関わる人なら知っている方も多いと思います。

センスオブワンダー「神秘さや不思議さに目を見はる感性」


『センス・オブ・ワンダー』
著: レイチェル・カーソン 訳: 上遠恵子 出版社: 新潮社

子どもたちへの一番大切な贈りもの。美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性「センス・オブ・ワンダー」を育むために、子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせる。



ふと手に取りたくなる、読み返したくなる本です。

自然を素直に感じ取り、喜び、感情を育む子供たち。

読み返すたび、自分の子育てや子供の成長にハッとすることばかりです。

大人になると忘れてしまう感性、子供たちにはいつまでも持ち続けて欲しいな、と思います。



レイチェルの著書に『沈黙の春』があります。

この本の発刊が1974年。50年近く前に環境汚染、その危険性を書いていたんです。

ずっと本棚に眠っていたのですが、やっと手にとって読んでみたいと思える日が来ました。

しばらく、夜のお供に愛読します。






Comments


​カテゴリー
bottom of page