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ジェンダー教育

  • 執筆者の写真: minna-niwa
    minna-niwa
  • 2023年12月11日
  • 読了時間: 2分



ジェンダー平等、男女共同参画、などという言葉がありますが、「日本は価値観のアップデートがなされていない」とよく聞きます。

私くらいの年齢の方だと、男女共同参画と言ってもハテナがつく方が多いと思います。

私が学生の頃は男性も家庭科を学び、女性も技術を学び、教育の隔てがなくなった頃。

今は男女ともに仕事をし、家事育児も分担されていますよね。


しかし、「男の子だから泣くな!」「女の子らしくしなさい」なんてことを言われませんでしたか?

女の子だから赤やピンクを選ぶ。男の子は車が好き。なんて好みを選択されたりね。


では、今の教育現場がだいぶ変わりました。

・制服の選択ができ、女性でもスラックスを選ぶことができます。

・名簿は男女混同になり、平等になりました。

・生徒会長や運動会の団長も男女ともに候補することができます。

などなど。


子供たちに話を聞くと、男女が対等な立場にあることが通常と捉えています。

姓で判断するのではなく、一個人として認めてもらえる社会になっているように感じました。

私たち親世代も一人の人間として家族に接し、認め合っていく必要があると思います。

家庭の中でもジェンダーを少し意識して生活すると、社会の見え方が変わりますよ。



ちょっと違う目線、取り入れてみませんか?



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