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お母さんは丈夫にできている?

先日、頭痛がひどく横になっていました。

「え、どうしたの?」と家族の驚きの声が。

母になってから、熱が出たり布団に寝込むことは数えるほど。

インフルエンザに罹ったのも人生で1度だけ。

「寝込んでいられない!」という気持ちが心の奥にあり、気合で頑張ってきたことも。

家の中で私が倒れてしまうと家事全般が滞り、気持ちが休まらないのが事実です。

だから、「熱っぽいかも?だるいな」という時も「気のせいだよ!」と暗示をかけてなんとか乗り切ってきました。

子供が成長して自分のこともできるようになり、私の気持ちもちょっと緩んできて。

年齢的な変化から昔のように無理ができなくなり、やっと寝込むことができるようになったんです。


そしたら

「お母さんはいつも丈夫な人だと思っていたよ。寝込むことあるんだね。ゆっくり休んだらいいよ」というセリフが。

家族はこんな私の姿から「この人は寝込むことない、丈夫な人だ」と思われていたようです。


これからは「お母さんも体調悪いことあるんだよ。ひとりでゆっくりさせて」をアピールして行こうかしら。

家族に母がいなくても家事全般を協力してやってもらいましょ!


子供が小さいと自分のことは後回しになりがちなお母さん。若い時は気合で乗り切れたけど、年齢とともに無理ができなくなるので、みんなに協力してもらって休んでいきましょ。

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