隔離生活
我が家にも流行のアレがやってきました。
学校から帰宅した息子がだるそうにしていたので熱を計ってみると38度!
久々の高熱だったので、「コロナ?インフルエンザ?」と思いましたが、まずは自室で休ませることに。
朝になっても解熱していないので、検査に行くと「陽性」との結果。
本人は落ち込んでいました・・・
「マスクしてたし、なるわけないじゃん。元気だったし・・・」と今までにない凹み様。
「学生さんは落ち込む人がいるんですよ。まさかって思うみたいです」と看護師さんが言ってました。
そんな息子を励まし、処方された解熱剤を飲み、隔離生活がスタート。
熱が下がり始めると喉の痛みが始まり、喉の痛みが治ると鼻水が出てきて「ティッシュが欲しい」と要求。
ちょうどテスト期間だったこともあり、熱が下がってからは「勉強もすること!」と母から鬼命令が。
隔離生活で活躍したのが「アレクサ」です。
我が家は各部屋にアレクサを設置しています。
息子の部屋には画面付きのアレクサを設置し、状況を確認できる様にしました。
苦しそうな様子もわかるし、ほしいものをリクエストすることもできるし。
息子はアレクサ経由ですが家族と会話できることが嬉しそうでした。
家庭内感染することもなく、無事隔離生活も終了。
「みんなと一緒の空間にいることが嬉しい!」と喜んでいました。
私も上げ膳据え膳生活から解放され、嬉しかった〜。
(何が大変って食事の準備でした)
まだまだ市内での感染も流行しています。予防をして過ごしましょう。
Comentários