top of page

個別懇談

中学高校は夏休み前、担任の先生と保護者で話をする「個別懇談」や「二者面談」があります。

10〜15分と短い時間ですが、担任とじっくり話をする機会です。

「何を話すればいいかわからないんですよ〜」という人も多いですよね。

思春期になってから、学校の様子を家で話ししてくれないので、担任から聞く様子はとても新鮮でした。

「率先して協力してくれますよ」「お友達の喧嘩を仲裁してくれるんです」

意外な、家では見せない一面がありました。


私は聞いてみたいことを日常でメモを取っておき、聞く様にしています。(スマホのメモ機能に記録しています)ほんと些細なことなんですけどね。


例えば小学生の頃、シャーペンを使えないのはなんでですか?とか。

例えば、冬の登校が雪で危険な場所がある、とか。

今回の懇談会では中学生のスマホ事情を教えてもらいました。

クラスにどのくらい持ってて、どんな使い方をしているとか。

(その話を聞いて、息子にはまだ不要だと思いました)

あと、お友達関係もね。

友達の名前を出されてもわからなくなってきたので、クラスでの様子は助かりましたよ。



特に中学生になると先生に連絡を取ることがほんと無くなります。

連絡ノートもないし、わざわざ電話して聞くほどの内容でもないし・・・ということも聞きます。

だって何も話しないで時間を過ごすのはもったいないからね。


何を話せば良いかわからない方、日常からメモを取ることをお勧めします。

​カテゴリー
bottom of page