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方言

妊娠中、よく散歩をしました。 大きなお腹で歩いていると、いろんな方に声かけられるんですよね。

「いつ生まれるの?」「この腹は男の子だろ!」「お前さん、どこのしょだ」などなど。

みんなの庭で交流する方々の多くは移住してきた方々。「方言が怖い」といいます。

「~が!」「~だっけ!」「~だて」など怒っているように聞こえるみたいですね。 (別に怒っているわけではないんだけどね)

私は生まれも育ちも南魚沼なので、小さい頃から聞き慣れている方言。怖いと感じたことはなかったので、この話を聞いたときは「そーなんだあー!」と驚きでした。


子供が生まれ、ベビーカーで散歩してても、声をかけられます。

ときには、畑からもぎたての野菜をいただくことも。

地元である私でも、方言が聞き取れなかったり、わからないこともあります。

そんなときは「ありがとうございます」「そーですかー」とサラッと流して立ち去ります(笑)。


そうそう。同じ南魚沼でも大和地区、六日町地区、塩沢地区で違います。

もっと細かく言うと、行政区によって違う言葉もあるんですよ。

先日も方言の話になり、「面白いな!」と思ったことがありました。

それはまた今度お話しますね!


市外からお越しの方々、魚沼の方言はきっついように感じますが、そんな事ありません!

怖がらず、挨拶を返してみてくださいね。そして方言を教えてもらってください。きっと楽しい会話が広がりますよ。 (akiko)


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