みんなの日記～思い出の卒業ソングは？～

魚沼地域での暮らし、生活スタイルなどを発信する～みんなの日記～。

みんなの庭に来てくれるママたち、作り手工房のママたちからテーマに答えていただきます。

今回のテーマはこちら。

「3月、卒業シーズンですね。この季節になると卒業ソングを耳にするようになります。皆さん思い出の卒業ソングはなんですか？」です。

＊私が一番最初に覚えた卒業ソングは、おニャン子クラブの『じゃあね』でした。

30年以上前に流行った歌で、今でいうAKBの様なアイドルグループが歌っていました。先日の職場の送別会でもカラオケで歌ってきましたよ♬ほぼ誰も知らなかったので自分の年を感じました(笑)（Ｒさん）

＊自分の卒業の思い出はそんなにないけど卒業ソングは『なごり雪』かな。

子どもの卒園の時サッカーの監督が弾き語りで『栄光の架橋』を歌ってくれて涙腺緩みまくりでした。

＊中学校の卒業式が歌とセットで思い出になっています。高校受験への不安と、寂しさとで胸が苦しい中、同級生が階段で歌っていた『カントリーロード』を聞いて、涙が溢れてきた日を思い出します。悲しくなったのではなく、元気づけられた気持ちでした。いまでも卒業式のニュースに触れるたびに思い出します。

＊『贈る言葉』『なごり雪』は涙が出ます。歳を重ねてから聴くと、歌詞にぐっときます。（Ｋさん）

＊仕事で中学校の卒業式に参列した時、卒業生が『3月9日』を歌っている姿に、義務教育が終わるんだな、濃密な３年間だったんだな、と涙が溢れてきました。

＊昭和な私(笑)の卒業ソングといえば、尾崎豊『卒業』です。本当に…そんな時代でした。今思えば、私たちの意向に沿って、卒業式でこの歌を歌わせてくれた先生たちの懐の深さを感じます。

そして平成の時代。大人になってから好きな卒業ソングは、『旅立ちの日に』です。中学校の校長先生と音楽の先生が作って、生徒に贈った歌ですよね。(Ｔさん)

＊ポンキッキでよく流れてた『みんなともだち』♪みんなともだち～ずっとずっとともだち学校へ行ってもともだち♪かれこれ何十年前の年中さんの時、次は私たちが歌える歌って思ってワクワクしてた思い出が今でも鮮明に覚えてます。それとSPEEDの『my graduation』中学生の甘酸っぱい思い出の曲です。

みなさん卒業ソングにはいろいろな思いれがあるようですね。不安と期待が入り混じった季節。”あの頃”の自分は、今の自分を見たらどう思うんだろう。と時々考えます。

この春、卒園・卒業を迎える子供たちが楽しんで新生活を始められますように＾＾

次回のテーマはこちら。

「新しい年度がスタートする4月。あなたの春からスタートしてみたいこと、この春デビューしてみたいことを教えてください」です。

コメント欄やメール（info@minna-niwa.net）でご連絡ください。（2019年3月24日掲載予定）