将来の夢と地域の未来

今日は別仕事で市内の小学校へお邪魔してきました。

6年生と「将来の夢と地域の未来」を考えてきました。

みなさんは、子どもたちが大きくなったときの地域を考えたことありますか？

今日、子どもたちは「どんな地域になってほしいのか」「今の状況を知り、そこから何が問題なのか」考え、意見を発表していました。

若干12歳ですが、自分が大人になった時を想像し、自分の夢や地域の将来を具体化し、すごく大人な一面が見れました。

私達、大人はどうでしょう？

「雪が降るのが嫌だ」「遊ぶところが少ない」「もっとこうなったらいいのに」なんて、嫌なところに目を向けがち。

地域のいいところ、こんな地域になってほしいって願望、考えたことありますか？

まちを作るのは誰でしょう？それはまちに住んでいる私達です。私達がどんなまちになったてほしいか、どんな事をしたらどんなまちになるのか、考えて話をすることでまちづくりは進みます。

ときには真面目な話しませんか。こんな話を家族、夫婦で話し合う時間があったら素敵だな～と思いました。 「なかなか恥ずかしくてそんな話できない」「私の気持ち、笑われるかも」という方、私とお話してみませんか？一人ひとりの思い、行動で暮らしやすい地域に変わっていくはずです。子育てのこと、学校教育のこと、医療などなど、色んなジャンルのまちについてお話できればと思います。

明日はお母さんの居場所にじいろ。（詳しくはこちら） 皆さんのお越しをお待ちしています。

（akiko）