カラダを作る食事
カラダを作り上げるのは毎日の食事。
食べるものって大事。
やっぱりレンジでチンの食事だと体を冷やしたり、添加物がカラダの中に溜まっていったり。
地元の野菜、旬な食材を使った食事は、エネルギーもたくさん詰まっています。
パワーが湧いて、免疫力も上がってきます。
我が家は長男妊娠中から調味料に気をつけてきました。あまり添加物がないものを購入するようになりました。
離乳食も職業柄経験していたので、冷凍したり、大人の食事を取り分けて作っていました。
長男3歳の時、某ファミレスに行きました。キャラクターのキッズプレートがあり、それをオーダー。子供が好きなハンバーグ、コーンスープ、ブロッコリーとフライドポテトが乗っていました。
ブロッコリーを口に入れた長男が「これ、美味しい匂いがしない」って言ったんです。その他のキッズプレートも一口食べて残しちゃいました。
この頃、実家の父が育てるブロッコリーが大好きで、茹でただけのものを喜んで食べていた長男。
多分、キッズプレートは外国産のブロッコリーで、他はレトルトのものが使用されていたんでしょうね。
小さな子供でも味覚はきちんと機能しています。ただ、毎日の食事によって鈍ってしまうことがあります。体の中も鈍ってしまうんです。
子どもたちも成長した今、「カップラーメン食べたい」「ポテトチップス買ってきて」などあります。食べたいものをダメ!とすることはしません。
「たまに食べると美味しいよね~」「毎日食べると胃が疲れちゃう」と子どもたちは知っています。
カラダを作る食事。ホンモノの味を知ることで味覚だけでなく、いっぱいのエネルギーも蓄えられ、生きる力になっていきます。
・旬な食材を取り入れてみる
・地元野菜を買ってみる
・添加物の少ない調味料を揃えてみる
・出汁を取ってみる
などなど
今までやらなかったことを始めるのはちょっと大変かもしれない。
だったらできることからスタートしましょ。
akiko