料理の手伝い
私の母は平日仕事をしていたので、手の混んだ料理は週末だけ。
お稲荷さん、餃子、春巻きなどを作るときは、「手伝って~」という声がけが毎回ありました。
毎日のご飯の準備は家族全員でする!という暗黙のルール。
・食器、箸を並べる
・ご飯、お汁を盛り付ける
・食べ終わったら、自分の食器はシンクまで運ぶ
これは実家暮らしをしている間ずっと。
高校生になるとお弁当のおかずを詰める、という作業がスタート。
働くようになってからは、早く帰ってきた人が夕食作りをする、という生活に。
夜勤仕事のあった父も、夜勤明けは夕食を作っていました。
こんな家庭で育ったので、食事を作ることは日常生活の一部でした。
私も結婚して、子供が生まれてからは同じように取り組んでいます。
そのおかげもあり、男の子2人ですがお料理を作ったり手伝うことは当たり前になってきています。
「仕事で帰りが遅いからご飯セットしておいて!」と電話すれば、ご飯を炊いてくれます。
土日のお昼ご飯はそれぞれが好きな食事を作っています。
チャーハン、インスタントラーメンを作ったり、食べたいものを作っています。
最近はネットで検索して作ったりレパートリーも増えてきました。
料理男子に育っているのかな〜。
もし、子供が「料理の手伝いしたい」と言い出したら、どんどんできることをさせてください!当たり前になってくれる日が来るはずです。
(akiko)
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