子どもの学力のためにできること
我が家に中3の息子がいます。3月に高校入試があります。 三者面談の案内を見て「もうすぐか・・・」と親も焦る気持ちが。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は子どもたちの学力のために親ができることをちょっとお話。 私は教育ママではありません。子どもたちは小学校から学習塾に行ってないし。子どものテストで驚く点も多々ありましたし・・・。
私が経験してきて言えることは、「読み聞かせや読書は大切!」「自主学習の積み重ねが重要!」ということ。
正直なところ、長男のときは忙しさを言い訳に読み聞かせをあまりしませんでした。小学校に入ってからも「勉強は自分でやるもんだ!」と思い、宿題のチェックもしなかったし。 次男が生まれ、長男とともに寝かしつけのときに読み聞かせをする日が増えました。「自学は何をしたらいいのかわからない」という次男だったので、私がノートに問題を出したり、プリントを用意したり。テストも間違えた問題を解き直させたり。
長男は本を読むのに時間がかかります。次男は面白いと思った本を進んで読んでいます。
入試などになると、長文問題を読むのに時間がかかります。算数だって文章題の意味を理解するのが難しかったり。「字になれる」ために読書は大切だな、って思います。
自主学習については、毎日コツコツと積み重ねること、机に向かうことの習慣づけにとても有効的だと思います。いきなり勉強ってできないんですよ。机に向かうのが苦痛なんですよ。だから低学年のうちからの習慣が大事だな、って。
初子は親も全く知識がないし、わからない中で子育てをしています、もっとああしていれば、なんて思うこともあります。
中3になった今、今までの積み重ねが一気に見えてきます。 学力が全てではないけど子供の将来はまだまだ見えない時期から、今できることを積み重ねてほしいな。
できるときに読み聞かせをしてあげてほしいな。
(akiko)
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