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みんなの日記~交通安全で気をつけていることは?~


魚沼地域での暮らし、生活スタイルなどを発信する~みんなの日記~。

魚沼地域に住む、様々な方からテーマに答えていただきます。

今回のテーマはこちら。

「9月21〜30日は秋の交通安全週間です。これからの時期、日が暮れるのが早く視界が悪くなります。車の運転で気をつけていること、子供の通学、自転車で気をつけていることなどなどありましたら教えてください」です。



*免許を取ってだいぶ経ちますが、慣れからくる危険もあると思います。「だろう運転」はなるべくせずに後続車にあおられてもスピードは出さないようにしています。この時期は農耕車の駐車や道路に固まった大きめの土も落ちているので慎重に運転しようと思っています。子どもたちには口を酸っぱくしてシートベルトの大切さを教え続けています。

子どもが自転車で出かける時は、危険な箇所を教えて車が来たことを想像させてから出発させています。無事に家に帰ってこられることが一番。焦らずに親子で運転したいと思います。



*自分も子どもも気をつけているごく一般的なことの他に、この地域で(なのでしょうか?)とても気になり、気をつけていることがあります。

それは横断歩道を渡る子どもたちが、車に向かってお辞儀をする行為に対してです。運転手としては子どもが渡り切ったことを確認して、さあ発進というタイミングに、いきなり回れ右をして道路にはみ出さんばかりに深々とお辞儀(頭の先が車に当たりそう!)時には、まだ渡り切らないうちにその行為をしたり、ランドセルが閉まっていなくてお辞儀の勢いで中身が道路に飛び出してきたり!と、本当に怖いです。

子どもたちの登下校時に横断歩道にさしかかった時は、この、子どもたちの一連の動きが完全に終了するのを確認してから曲がるようにしています。



*この地域ではチャイルドシート着用率が低いそうです。近くまでだし・・・泣いてかわいそうだし・・・などの理由で使用しなかったり、ベルトを通さず使用していたりするそうです。子供も毎回の習慣で、当たり前になります。「車に乗る時はチャイルドシートに乗りベルトをする」という習慣がつけば泣くこともありません。成長した今、チャイルドシートを使用しなくなりましたが、シートベルトは必ず着用しています。これから冬になり、防寒具等でチャイルドシートに乗せるのが面倒になって来ますが、もしもの時のために命を守るために習慣つけて欲しいと思います。


一瞬の気のゆるみで起きる事故。急いでいても面倒でも命に変わるものはありません。子どもたちにもわかりやすく伝えていきたいと思います。 次回のテーマはこちら。

「書店や文具店で並ぶ手帳。皆さんは手帳を使いますか?どのようにスケジュール管理していますか?」です。

コメント欄やメール(info@minna-niwa.net)でご連絡ください。(2020年10月2日掲載予定)

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