みんなの日記～オススメの本を教えてください～

魚沼地域での暮らし、生活スタイルなどを発信する～みんなの日記～。

魚沼地域に住む、様々な方からテーマに答えていただきます。

今回のテーマはこちら。

「おすすめの本を紹介してください。小説、文芸書、漫画本でもあなたがみなさんに紹介したい本を教えて下さい」です。

＊まずは、江原啓之「あなたが危ない！」（集英社）です。 江原さんと言えばスピリチュアルなイメージが強いと思いますが、これは身近な(とても大切な事)を分かりやすく伝えてくれています。 さらに深く掘り下げるものとして、岸見一郎、古賀史健「嫌われる勇気」（ダイヤモンド社）です。世界三大心理学者のアルフレット・アドラーを研究した岸見と、ライター古賀の対談方式で書かれており、人々の共通認識になったらいいなぁと思うものです。

＊篠原千絵さんの漫画が好きです。気付くと家に古本がかなり集まってました。闇のパープルアイが一番好きでハラハラしたり切ないところもあったりと現実から少し離れた気分にさせてくれます。赤川次郎の小説も学生時代から好きで図書館でもたまに借りています。短編集は、時間のないときにもさっと読めるので気分転換になっています。

＊最近読んだ本は、渡辺和子「面倒だから、しよう」です。昔読んだ「置かれた場所で咲きなさい」の著者だとおもい、手に取りました。

菅野仁「友だち幻想」はもう少し大きくなったら子どもにも読ませたいです。

J.Kローリング「ハリー・ポッター」シリーズはこの休校中、子供と読んで、DVDで観て楽しみました。

＊ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」です。中学生の主人公が現状の社会に対してどんなふうに感じているのか、ドキッとした発言に親として考えさせられました。

食べ物が出てくる小説が好きで、「ランチのアッコちゃん」シリーズが特に大好き。単行本をかばんに忍ばせ、スキマ時間に読んでいます。

みなさんから色々なジャンルの本を教えていただきました。

私も参考にしたいと思います。

おうち時間長くなる今、ゆっくり読書をするチャンスかもしれませんね。

次回のテーマはこちら。

「山菜が好きで採ったり食べたり楽しむのですが、いつも定番ばかり。美味しい食べ方知っていますか？」です。

コメント欄やメール（info@minna-niwa.net）でご連絡ください。（2020年5月22日掲載予定）